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左が初優勝時の正捕手、水沼四郎さん。右が言わずと知れた山本浩二現監督の選手時代のサインです。 水沼さんは、現在西条の駅前フジグランの横にある、お好み焼き四郎で、お好み焼き屋の親父になってます。 店内には、カープ選手のサインや写真など色々あり、カープファンの方達が野球談議に花を咲かせてます。 是非一度行ってみて下さい。お好み焼きの味は・・・まあ普通かな？ |
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左が前監督で現在コーチの三村敏行さん。右が上垣内誠さんです。 これは何時貰った分だったかな〜。上垣内選手が背番号23で居たころだから、少なくとも1974年 以前のものだと思う。 |
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左が鬼コーチとして選手に恐れられていた大下剛史さん。右は先ほども出ました水沼四郎さんです。 大下選手は初優勝の年にカープにやってきて、名セカンドでした。選手時代は結構優しそうな感じでしたが コーチになってからは、恐かったですね。まあ恐いコーチが一人ぐらい居ないと、選手もだらけますよね。 |
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左が永本裕章投手。右は三村敏行現コーチです。 永本裕章投手は確か1971年のドラフト2位で入団したと記憶してます。その後どうなったかは判らないな〜。 だれか知ってる人いたら教えてください。 |
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左が現在巨人の投手コーチをやられてる池谷公二郎投手。右が名打者水谷実雄さんです。
水谷選手は当時後楽園球場での初優勝決定試合で、最後巨人の柴田選手が打ったレフトフライを
キャッチした、カープ初のウイニングボールゲット選手ですね。水谷選手は非常に打撃が良かったのを
覚えてます。一時広島にいた江夏投手の書籍に書いてあったので印象深いのは、彼は寝る前に必ず
鏡の前でバットを振っていて、ある日皆でお酒を飲みに行き、べろんべろんに酔って、まともに歩けなく
なったにも関らず、ホテルに戻りバットを握って鏡の前で構えると、とたんに体の揺れが止まったという
エピソードを読んだことがあります。それだけでもすごい選手ですね。 池谷投手は、独特の投球フォームでした。エースだった時もあります。池谷投手ですごく印象に残っているのは ランナー一塁の場面で、投球と同時にランナーが盗塁を仕掛け、池谷投手の玉を受けた達川捕手（だったかな） がランナーを刺そうとセカンドに投げる。その動きを見て池谷投手は体を低くして、セカンド方向を向いたと思ったら 達川捕手の投げた球が、池谷投手のお尻にズドーン！ 珍プレーでも紹介されたので、知ってる方も多いかな。 |
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これは寄せ書き色紙です。 22番：水沼四郎捕手 9番：三村敏行選手 11番：池谷公二郎投手 26番：永本裕章投手 1番：大下剛史選手 8番：山本浩二選手 4番：水谷実雄選手です。 |
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左が鉄人衣笠祥雄さん。真中が宮本幸信投手。右が三村敏行さんです。
これを貰った時、初めて衣笠さんと話をすることが出来ました。当時中学1年生で、二言三言話したはずなんですが
何を話したか覚えてません。ただ、衣笠さんから話しかけて来られて、すごく緊張し嬉しかったのを覚えてます。
やはり、ファンというものは何気ない言葉でも、好きな選手から話しかけられると嬉しいものですよね。ここに
有りません（無くしたみたい(T◇T)）が、現在の投手コーチ安仁屋宗八さんも、市民球場に試合を見に行った時
試合前に1塁側で投球練習をしている所へ、サインをねだりに行った際に安仁屋さんから話しかけられ、やはり二言三言
話しました。その時の話は、野球やってるのか？とか、入場料はいくらなんだ？といった会話をした覚えが有ります。
ファンサービスって、こんなつまらないことでも嬉しい場合がありますので、選手の皆さんにはもっとファンに 近寄ってきてほしいですね。 |