例年なら梅雨が明けててもおかしくない時期ですが、依然として梅雨真っ只中です。この3連休も天気予報では広島も、これから行く横浜も雨の予報。でも日曜日朝、広島は曇っているけど雨は降っていません。
本当は3連休広島でゆっくり休む予定だったんだけど、娘が横浜アリーナである”アジカン”のコンサートの抽選に友達と勝手に応募し、当選したので横浜に観に行くって言い、しかもコンサートが終わるのは
昨年の同じコンサートで夜の9時過ぎってことで、さすがに横浜を9時以降では広島まで帰ってくることが出来ません。新幹線も無いし、夜行バスも無さそうだし、夜行列車も調べると横浜を10時ごろに出る列車が
有るけど、いずれも岡山辺りで四国や山陰に行く列車しかなく、女の子二人で勝手に行かせるのはものすご〜く心配。と言う事で、私と奥さんも横浜へ行くこととしました。 とは言っても一緒に行くわけではなく、娘たちは前日の夜行バスで横浜へ。私たちは今日の朝の新幹線で横浜へ行き、コンサートが終わる9時頃まで二人で横浜観光をすることとしました。私は栃木転勤時何度か 横浜は訪れてますが奥さんは初めてなので、横浜港周辺や中華街へ観光&食事に行く事としました。 家を朝8時前に出かけ広島駅を9時前に出る新幹線に。新横浜には12時半頃到着です。そこから横浜線で石川町駅へ行き中華街へ。 横浜も天気予報が外れ、快晴とはいきませんが薄日も時々射すまずまずの天気で、むしろ歩いてると暑くて汗が出てくるぐらいです。お昼は中華街で食事の予定を立ててたんだけど、新横浜に12時半だと中華街でお昼取る頃には 2時になってしまいそうなのでお昼は新幹線の中で軽く済ませました。従って晩飯を中華街でする事として今は見物だけです。でもさすがに良い匂いがあちらこちらから漂ってくるので我慢できず、途中ごまだんごを食べたり、 『皇朝』(こうちょう)って言うお店の前がちょっとした行列になっていたので覗いて見たら、美味しそうな手作り肉まんを 売ってたので行列に並び買って食べました。行列といっても回転が速いので数分で買えます。このお店の手作り肉まんは、とんねるずの番組の「食わず嫌い選手権」でも紹介され、横浜ベイスターズの田村選手や、 金メダリストの荒川静香さんも絶賛したそうです。このお店は結構有名らしく、総料理人の「陳国慶」さんは1996年、上海の中国料理世界大会でチャンピオンになった方だそうです。数々の雑誌やテレビで紹介されているらしい。 で、その肉まんですが、小ぶりですが中のアンが大変おいしく、皮にもその肉汁がしみ込んでるので美味しい! 一つしか買わなかったんだけど、もっと食べたいと思うほど美味しかったですね。また訪れたときは食べてみたい肉まんでした。 そんな感じでちょい食いをしながら中華街を抜けて、海辺の山下公園へ。ところがここで予定外でした。なんとこの日は横浜港大花火大会の日で、山下公園内は花火見物の場所とりでシートやら段ボール紙やら テープに名前を書いて囲んでたりと、足の踏み場も無いぐらいです。何とか人が通るスペースぐらいは空けてありますが、とても狭くゆっくり散策なんてとんでもないって感じです。花火は夜7時半からなのに、今はまだ 2時過ぎ・・・。一体何時から皆居るんだろう? | |
そんな中を通り、港から出ている横浜港一周の遊覧船マリンシャトルに乗りました。約1時間で山下埠頭やベイブリッジ下等を通るコースで1400円です。天気が悪く霞んでいるのが残念ですが、海から見る横浜やベイブリッジはいい感じです。
遊覧船乗り場のすぐ横には12,000トンの豪華客船「氷川丸」が。この氷川丸は、今は海上レストランと博物館になっているみたいです。その氷川丸の横を出航しベイブリッジ方向へ。写真左上はそのベイブリッジで、船はベイブリッジの下を通過します。
右上の写真がベイブリッジを下から撮った物です。船はベイブリッジを通過し、本牧ふ頭の横を通過して横浜港シンボルタワーを通過し横浜港外洋へ。この横浜港シンボルタワーは、横浜港に出入りする船の信号所で、
ここに表示されるアルファベットには全て意味があり、この表示で出入りする船に指示を出しているそうです。船の船内放送で説明されてましたが、私たちは3階のオープンデッキの窓際のテーブルに居たので、
風の音で良く聞こえなかったんだけど、”F”のマークは規制なしのフリーの意味って所だけは判りました。 その後船は外洋に出てそこからぐるっと回って、大黒ふ頭と扇島の間にかかる鶴見つばさ橋(写真左下)の下を通過。右手には写真右下の東京電力横浜火力発電所のツインタワーが見えてきます。このタワーは排気塔で横浜港の景観に合わせたデザインと なるよう工夫がされているそうで、高さは地上200m、日没後1時間に2回、時計に見立てた照明とベイブリッジやつばさ橋に合わせたライトアップを行っているそうです。今は昼間なのでただの高い塔ですが、さすがに景観に配慮しているだけのことは あり、とても排気塔には見えませんね。 ところで、私達が乗っているマリンシャトルでは、デッキに座って飲み物も頼めます。天気予報が外れて朝から快晴とはいきませんが、薄日も差し湿気も多くて汗を沢山かいて喉が渇いたのでアイスコーヒーを頼みました。 一杯400円と高いです!本当は船に乗る前に自動販売機で缶コーヒーを買おうとしたのですが、自動販売機前に居た人が販売機前に来て何を買おうか迷っててなかなか買わないから、船の時間が来てしまい結局買えないままに 乗り込んだって経緯があっただけに、余計高く感じます。まったく自販機前で悩むなよ! | |
船は1時間の遊覧コースを終えて、みなとみらい21地区を横目に山下公園の港に帰ってきました。1400円はちょっと高めかなって思ってましたが、海の風にもあたれるし、横浜の景色を海から眺められるし、海には魚が飛び跳ねるのも見えて
考えようによっては高くないかも。むしろ夜だと横浜の夜景を海から眺められるのだから安いぐらいかもしれません。 そうそう、船の上から海を見たとき感じたんだけど、横浜の海って汚いね〜。色が茶色なんだよね。広島の海も汚いけど、ここの海の色見てると広島の海はまだましかなって思ってしまいます。それでもお魚は跳ねてるんだよね。 お魚の生命力に驚きです。 山下公園に戻ってきて、場所とりで歩きにくい公園を横切り、赤レンガ倉庫へ。右の写真が赤レンガ倉庫です。ここの海側の方も花火の場所取りが沢山居ます。倉庫前の広場では屋台も出てて、 ビールやつまみ類、アイスクリーム等売ってます。喉が渇いたし、赤レンガビールってのを売ってたので買って飲みました。特に特別な味はしなかったけど、心なしかビールの色が赤っぽかったかも・・・・赤レンガビールだけに・・・。 赤レンガ倉庫の中には沢山のショップが入ってて、1階は主に食事をするお店が、2階はインテリア品やアクセサリー等ファッション小物、お土産品等売ってます。昔はここはただの倉庫だったんでしょうか、内部にはその面影はほとんど無く、 わずかに壁や部屋の間の仕切り辺りに昔倉庫だったのかな?って思わせる面影があるだけでした。 赤レンガ倉庫について資料から抜粋すると 明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物で、創建当時から横浜港の物流拠点として活躍してきたが、新港ふ頭が物流機能を他のふ頭に譲っていく中、赤レンガ倉庫も倉庫として利用されなくなり、 地区のシンボルとして静かに佇んでいました。横浜市では、『ハマの赤レンガ』と呼ばれ多くの市民に親しまれてきたこの赤レンガ倉庫を、貴重な歴史的資産として保存し、また市民の身近な賑わい施設として活用するため、平成4年3月に 国から取得し、建物補強のための工事を行うとともに、活用の方法について検討を進めてきた結果、「港の賑わいと文化を創造する空間」を事業コンセプトとして、横浜らしい文化を創出し、市民が憩い・賑わう空間として 位置付けた赤レンガ倉庫の活用計画をまとめ、2002年(平成14年)4月12日に新たに施設オープンしたそうです。 そうこうしているうちに夕方になったので再び中華街に戻り夕食をとり、外に出た時が7時前。まだ横浜アリーナに行くには早すぎるので、7時半から始まる花火を観に行くことにしました。ところが、この数時間で山下公園周辺の人口密度は 数倍に膨れ上がっており公園に近づくのもなかなかです。何とか公園前の道路にまで辿り着いたけど、当然ながら公園内には入れません。それだけでなく警察が出てて、道路を封鎖していたり、横断歩道付近や一部道路に立ち止まろうものなら 「止まるな!」「通るな!」って拡声器で怒鳴ってます。それでも何とか道端のスペースを見つけそこに立ち止まり時間を待つこととしました。その間もすぐ隣の三叉路の横断歩道近辺では、警察の怒鳴り声やそれを無視して進む観客やらで 賑やかなんてもんじゃない。だけど、おまわりさんも大変だよね。この暑いのに制服着て、大声出したり交通整理したり。しかもみんな言うこと聞かないで、通ったら駄目って言ってるのに、おまわりさんが見てない隙に走り抜けるし、 おまわりさんはそれを必死に制止してるし・・・。みんなやっぱりマナーは守らないといけないね。 そうこうしている内に7時半になり花火が始まりました。公園の外から見てるけど結構近くて、音も大きく迫力満点。色も綺麗だし形も、普通の円形だけでなく、枝垂れ型や土星、ハートマークにニコチャンマークだったり。 久しぶりにこんな近くで見たので思わず見とれていました。 結局8時頃まで約30分ほど花火を見て、アリーナへ移動する時間も迫ってきたので駅へ行くこととしました。しかし、これがまた大変!道には人が溢れてるし、おまわりさんがこっちを通らずに向こうに回れって言うし、 言うほうに行くと人が多くてなかなか進めないし。随分と時間がかかって何とか人ごみを抜けて中華街を通り石川町駅に辿り着きました。そこから朝来た逆に横浜線で新横浜駅へ。 | |
新横浜駅から横浜アリーナまでは歩いて5分ちょっと位だったかな。歩いていく途中、グッズを持った人と何人かすれ違ったので、そろそろコンサート終わりかなって思いながら、横浜アリーナ前に着いたのは夜9時前。でもまだコンサート
終わってないみたいです。さっきすれ違ったのは、帰りの電車が無くなるので終わる前に早めに会場を出て家路を急ぐ人たちでした。仕方なくアリーナ前で待つこと30分、ようやく中から沢山の人が出てきます。どうやらコンサートが
終わったみたい。所が家の娘さんはなかなか出てきません。もうほとんどお客さんが出終わったごろ、最後のほうでようやく出てきました。良く判らないけど楽しかったようです。私はアジカンの曲ってあまり聴いたこと無いからな〜。 それからホテルには11時までに入るって言ってるので電車に乗って移動し、近くのコンビニで私はビールとつまみを、娘たちは晩飯が未だみたいだったのでコンビニ弁当を購入し。この日はホテルに直行です。そして私は寝る前に ビールを飲みながらTVでF1観戦をして就寝です。 | |
明けて月曜日。今日は海の日で祭日です。ホテルの1階でただのパンとコーヒーを飲んで、この日の予定を話し合いました。娘たちは中華街に行った事無いって事なので、横浜港のマリンタワーや、昨日まともに歩けなかった山下公園に 行き、お昼を中華街で済ませて帰るコースで行くこととしました。本当はもっとゆっくり横浜見物と行きたい所ですが、夕方までに広島に帰るためには遅くとも横浜を2時には出ないといけないので、あまりゆっくりは出来ません。 ホテルを出ると朝早くに少し雨が降ったらしく、道路が濡れてましたが今は雨は上がってます。まあ日頃の行いが良いからかな・・・・。電車に乗ってまたまた石川町駅で下車し、朝早いのでほとんどのお店が閉まっている中華街を 通り横浜港のマリンタワーへ。(中華街は朝は車通れるんだね。いつもの調子で道の真ん中歩いてると後ろから車が来てビックリ) | |
1階でチケットを購入し、とりあえず最初に3階にある「機械じかけのおもちゃ館」へ行きました。ここはテレビ東京「何でも鑑定団」でおなじみ、北原照久氏のコレクションの海外の古い機械仕掛けで動くおもちゃが展示してあります。
それぞれ時間になると実際に動きます。なかなかユーモアのある動きをするものもあり楽しかったです。 ゆっくりと観たい所ですが、時間に余裕が無いので少し観ただけで展望台に上がることにしました。展望台へは2階のエレベータでしか上がれないらしく2階のエレベータ乗り場へ。それからエレベータに乗り地上100メートルの展望台へ上がりますが、 このエレベータが全面ガラス張りで前も後ろも外が見えるもんだから、結構怖いんですよね。一応塔の鉄骨の中を上がっているので周りに鉄骨が見え、何もない訳ではないですが、高所恐怖症の人はこのエレベータだけで足がすくんじゃうんじゃないかな。 展望台も結構高いですね〜。下を見ると足がすくみそうになります。今関東大震災でも起きたら・・・・なんて考えたら怖くなるようなことまで頭をよぎるし・・・。 だけど、ここから見る横浜の風景はなかなかです。天気が悪くて、東京都心や富士山など、遠くの景色がまったく見えなかったのが残念です。ここ夜来ると結構良い感じかもしれないですね。天気良ければ、東京の夜景も見えるし、横浜港や横浜市内の夜景も見えるし、 カップルには最高の場所かも。左の写真は展望台から見た山下公園です。昨日の場所取りの山がうその様に綺麗に片付けてあります。これなら公園内をゆっくり散策出来そうです。 しばらく展望台で風景を眺めて再びエレベータで1階へ降りて、目の前の山下公園へ。 | |
昨日あれだけ有ったシートやテープ、段ボール紙は何処へ行ったのかって位綺麗に清掃されてました。右の写真は山下公園から横浜港方面を見た写真です。昨日はこんな風景は到底見れませんでした。
この山下公園は横浜港を目の前に、大さん橋の東側から山下埠頭まで約1km続く日本最初の臨海公園で、関東大震災の瓦礫を使って埋め立てられ、1930年(昭和5)に開園した公園だそうです。
公園内には色々な記念碑があります。左の写真は童謡で馴染みの深い赤い靴履いてた女の子像です。赤い靴はいてた女の子は、ここから異人さんに連れられて行っちゃったのかな? | |
左の写真は同じく公園内にある「かもめの水兵さん」の歌碑です。かもめの水兵さんの歌は横浜が発祥の地だったんですね、初めて知りました。。幼稚園の時、園の発表会で水兵さんの格好をして、この「かもめの水兵さん」
の歌に合わせて踊った記憶があり、ちょっと懐かしい思いです。作者の武内俊子さんが、昭和8年に大桟橋で白いかもめが夕日に映えて印象的だったことから作られた歌だとか。この歌碑は昭和54年に建てられたそうです。 右の写真はこれまた公園内にある日米ガールスカウト友好碑「やくそく」の像で、碑の下の部分には英語で THE FRIENDSHIP OF THE GIRL SCOUTS OF JAPAN AND THE GIRL SCOUTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA. MEMBERS OF THE WORLD ASSOCIATION OF GIRL GUIDES AND GIRL SCOUTS DEDICATED ON THE OCCASION OF THE FIFTIETH ANNIVERSARY OF THE U.S.A GIRL SCOUT MOVEMENT MARCH,1962 って書かれてます。英語苦手で良く判らないけど、要するに日米友好の記念としてアメリカガールスカウト50周年とガールスカウト日本連盟の世界連盟正加盟を記念して1962年3月に建てられたって事かな? 1962年ってことは昭和37年。私が生まれた年に建てられたって事ですね。私の人生と同じだけここに建ってるわけか・・・・・長いって思うような・・・・そう思うと自分が年の様に感じるし・・・・。 これ以外にも数々の記念碑が公園内に点在してました。 | |
その後は昨日と同じく赤レンガ倉庫に行き(娘は初めてですので)色々と倉庫内のショップを見て回り、お昼が近づいたので中華街へ行って食事をする事に。何処で食べるか色々迷って、結局色々好きなものが食べられるので
写真右の「横浜大世界」へ入りました。ここは入場料500円で最上階の8階まで半ば強制的にエレベータで上がります。(途中の階にいきなり行けないみたい) 8階は中国の様々な文化や歴史に触れられることができるミュージアムフロア。ここではチャイナドレスのレンタルもやっていて、チャイナドレスを着る事が出来ます。 7階は中華料理の食の紹介や、中国茶の種類、そして中国にある世界遺産に関するミュージアム。 6階は大世界劇場があって、京劇・雑技・演奏等1回10分ぐらいのステージを頻繁にやってます。しかも客席の後ろにドリンクバーの様なものがあり、簡単な飲食をしながら京劇や中国の伝統的楽器の演奏を聴くことが出来るようになっていました。 5階から3階が美食中心街となっていて5階ではコース料理も楽しめ、4階3階は中華料理のフードコートになっていて、国内外の老舗名店や人気点があり、いろんなお店から好きな料理を買って持ってきて食べることが出来るようになっています。 好きなものを買ってきて食べられるので、ここでお昼をとることにしました。写真左は店内の様子です。3階4階の好きなお店で注文し、それを写真手前にも写ってますが、あちらこちらにあるテーブルまで持ってき食べるようになってます。 お腹も空いてるし色々食べました。王興記のカニのあんかけ小籠包、香上天の粗炒焼きそば、上海老飯店の三種の小籠包等々。どれも美味しかったけど、中でも気に入ったのは東珍味の香港XO醤牛肉チャーハンです。 量が少なめだったのが不満ですが、味は最高に良かったです。その他にも王家沙の手作り韮餃子はニラの香りたっぷりでカップルで来て食べるにはちょっと考え物かも。でもこれも大変美味しかったです。 デザートとして、果香のフレッシュマンゴープリン、九龍(クーロン)、大陸風オリジナル杏仁を食べました。ここの杏仁は日本のお店の杏仁とは違って、杏仁の独特の香りが結構強めです。マンゴープリンもなめらかですごく良かった。 ただ、この果香以外のお店は注文があってから暖めたり炒めたりするようで、注文してから5分から10分は待たされます。従って、最初に食べたいのを数点選んでおき、順番に注文して回るのが良いかもしれません。 こうすると、順番に次々出来上がるので、一品食べて暫く待つって事が無くなります。 散々食べてお腹も満腹になったし、時間も1時過ぎていたので帰るために新横浜へ移動です。私は名古屋までだけど、家族は広島まで新幹線で約3時間半以上かかるので、これ以上遅くなると広島の家に着くのが夜遅くに なってしまいますからね。新横浜でお土産を買って新幹線に乗りましたが、3連休の最終日って事もあってか、自由席は人がいっぱいで当然座ることは出来ません。私も名古屋まで約1時間半立ちっぱなしだし、 家族とお友達も名古屋で席が2つ空いたけど、広島まで一人は立ちっぱなしだったようです。まあ交代で座ったんでしょうけどね。さすがに広島までずっと立ちっぱなしはキツイですからね。 横浜は栃木赴任時に数回行きまして、今回約1年ぶり位でしたが、以前いけなかったところにも行けたし、家族が一緒だったし有意義な連休でした。ただ、最後私だけが一人名古屋で降りないといけない所が泣けてきますけどね・・・。 はやく広島に帰りたい! |