2004年 全日本GT選手権 第5戦 もてぎGTチャンピオンレース in 茂木
9月5日(日)栃木県はツインリンク茂木で行われた2004年 全日本GT選手権 第5戦 もてぎGTチャンピオンレース に行ってきました。
この日は朝から雨が降っていたけど、何とかピットウォークのチケットを買いたくて、矢板の寮を朝6時に出発、7時頃茂木サーキットに着いたのだけれど、 既に沢山の車!駐車場を探してうろうろ結局入り口から一番遠い駐車場(カートコースが臨時駐車場になっていた)に止め、無料の循環バスに乗り込み入場ゲートへ。 ピットウォークのチケットを買おうと思ったのだけれど、既に長蛇の列で結局チケットは買えなかった。早起きして来たのに!!

レースのほうは、GT選手権決勝が始まるころは雨は上がっていたけど、路面は雨が浮いた状態のため、コーナーでスピンしたり、コースアウトする車が続出で、レース自体は面白みが増した感 はあった。でもさすがに皆プロのレーサーだよね。こんなスリッピーなコースでもマシンを正確にコントロールしているもんな〜。俺なんかが走ったら、スピードは出せないだろうし、スピード 出したら間違いなくスピンしてガードレールにクラッシュだろうね。
エンジンの爆音は凄い!とにかく隣同士で話がまともにできないんだから。フォーミュラーカーには負けるけど、とにかく凄い!
ピットウォークできなくてレースクイーンのお姉さんの写真が取れなかったので、しかたなく(?)決勝レースが始まる前に展示してあった車の写真を取りまくった
どれも市販者ベースに改造された車だけど、ここまで手を入れると、どれもすごくかっこいいよね。早そうだし。若かりし頃はセリカを無い金をはたいて改造しては走り回っていたけど なんとなくその頃を思い出すよ。車の改造に金を使うもんだから、給料もらった次の日から既に一文無しってことが何度もあったけど・・・。
特に左上の写真のランボルギーニは良いね!フェラーリも良いけど、ランボルギーニも良い!特に我々世代(スーパーカーブームの頃純粋無垢な子供だった世代)には、ランボルギーニは 憧れのスーパーカーだったもんね。でも、貧乏人の自分には高嶺の花です。

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